ホットヨガとピラティスとの違いとは?

ホットヨガとピラティスの違いについて

 

ホットヨガとピラティスの違いについて問われたとしても、即答することが難しい人はほとんどでしょう。

 

ヨガのポーズや動きも同じように見えるので違いが分からない人の方が多いかもしれません。まずホットヨガとは、高温多湿の空間でヨガを行うことです。自宅では高温多湿の空間を作り上げることが難しいので、多くの場合はスタジオや専用の施設に行ってヨガを行うことになります。高温多湿の環境で体を動かすことで、体も温まりやすく、よりヨガの効果を得られやすいとも言われています。ホットヨガではたくさんの汗をかくことになります。そのためデトックス効果もあり、脂肪を燃焼させられるためダイエット効果も期待できるでしょう。一方でピラティスとは普段の生活ではなかなか使うことができないインナーマッスルを鍛えることが可能です。インナーマッスルを鍛えることによって、筋肉量を増やすことにつながり、それに伴い代謝も上がります。これによりダイエット効果が期待できるでしょう。インナーマッスルは、通常使っている筋肉とは異なり期待でも筋肉が大きくなることはありません。ダイエットで運動をしたいけれども、筋肉太りをするのがいやだと思う人も多いかもしれませんが、このような場合にもぴったりのエクササイズと言えます。そのほかにも自律神経を整えたり血行を促したり、柔軟性を高めるなどの様々な効果が期待できます。血行が良くなるため、むくみや便秘、肌荒れの改善など、様々な心身の改善にもつながります。
ピラティスやホットヨガはダイエット効果を目的に行う人が多いです。

 

リハビリ

実はピラティスはリハビリのために開発された運動です。負傷した兵士のリハビリのために考案されたエクササイズで、おもに体の強度を高めるために考えられています。単なる運動ではなく体をコントロールするためのエクササイズで、西洋のヨガと呼ばれることもあります。そして目的は体幹を鍛えることで体のゆがみや筋力不足を解消し、正しい姿勢を取り戻すことが目的となっています。普段の生活で体幹を鍛えることは意識しにくいことですが、基本的には背骨や骨盤の動きに焦点が当てられているので、背骨の柔軟性やバランス感覚などが向上し、体全体が強くすっきりとすることが期待できます。この結果、腰やひざ、足など多くのトラブルやけがのリスクを軽減することにもつながり、健康的な体を手に入れることにもなります。リハビリやけがの防止だけではなく、体力を維持したり姿勢の改善、体の老化防止なども同時に得ることができます。
どちらもダイエット効果が得られますが、継続しやすいのはピラティスと言えるでしょう。ダイエットを目的としてホットヨガを行うのであれば、毎日行った方が望ましいと言えるでしょう。しかし現代人は仕事や家事、育児、介護などに忙しく、毎日スタジオに通うことはなかなか難しいものです。ピラティスは必ずしも毎日行わなければならないものではありません。初心者は週に一度から二度、慣れてきたら週に三度ほどのペースで行いましょう。適度に休みを取りながら行うことにより、筋肉疲れの回復につながります。これにより、より高い効果が期待できます。週に数回程度行うことで効果が得られるので、忙しい人やめんどくさがりの人でも続けやすいと言えるでしょう。
また自宅でも簡単にできるのも違いの一つと言えます。ホットヨガの場合には高温多湿の環境が不可欠となります。自宅で高温多湿の環境を作り出すことはなかなか難しく、やはりスタジオや専用の施設に通う必要が出てくるでしょう。もちろんどちらも初心者はスタジオに通い基本の動きや注意点などを学ぶ必要がありますが、慣れてくればスタジオに通わなくても自宅で行うことができます。自分の好きな時間に行うことができるため、朝のちょっとした時間や寝る前の少しの時間などスケジュール調整もしやすくなります。

 

運動する時間帯

 

どちらにも言えることですが、行う場合には食事の前後は避けるようにしましょう。できるだけ食事の前後2時間ほどは避けた方がよいとされています。特に食後にすぐにエクササイズを行ってしまった場合には、体調不良にもつながります。食後は食べた物は消化されています。この時に体を動かすことにより、消化が妨げられてしまいます。食べ物を消化しているときには、全身の血液は胃に集中します。そのため全身の血行は悪くなっている状態といえるでしょう。このような状態でトレーニングを行ったとしても、本来の効果を得ることにはつながりません。せっかく一生懸命トレーニングをしているのに効果が薄れてしまえば、ましてや体調に支障をきたせばなんの意味もありません。体を動かすとお腹はすきますが、トレーニングの後にすぐに食事を摂取してしまうと体が脂肪を吸収しやすい状態になっているため、太りやすくなってしまいます。より効果を高めるためにも行うタイミングについては十分に注意する必要があります。

 

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